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デグー2匹と暮らすFカップ医大生のブログ

  


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医学部CBTの対策&体験記~私はこうやった~

CBT(共用試験)とは

 

2005年から始まった試験。

毎年約10000人の医学部医学科生4年生が受ける、プレ国家試験のようなもの。

5年生で病院実習を受ける前に、臨床知識を確認しておこうというテスト。

 

時期は大学によってさまざま。多くは四年生の秋~冬。

CBTの合格率は、国試の合格率と比例すると既に結果が出ている。

 

合格基準は全国共通のため、教授に頭を下げても進級できない。 

 

試験形式

 

PCで回答となる選択肢をクリックしながら解く。

ブロックは6個、制限時間は各1時間 。

どちらかというと、時間よりは気力・体力勝負。

 

全員出題問題が異なるため、当たり前だがカンニング不可。

長年CBTで出題され、良問とされたプール問題の中から出題される。

 

1~4ブロック:単純5肢択一(QBvol.1~3)

5つの選択肢から回答を1つ選ぶ、見直し可能

例えば)〇〇病の特徴→××

 

5ブロック:多選択肢択一(QBvol.4)

6~多いと24個もの多方面にわたる選択肢から回答を1つ選ぶ、見直し可能

例えば)年齢、性別、症状、△△での検査所見など→〇〇病

 

6ブロック:順次回答4連問(QBvol.4) 

「5個の選択肢から回答を1つ選ぶ」を4個セットで解く

セットの中では、1個前の回答が次の問題文に加わるため、見直し不可能

例えば)年齢、性別、症状など→重要度の高い質問は□□

質問の結果が加わり、行うべき検査は→△△

△△の検査結果が加わり、さらに詳しい所見→〇〇病

〇〇病の特徴→××

 

ブロック

出題形式

問題数

制限時間

1

単純5肢択一

60

1時間

2

単純5肢択一

60

1時間

3

単純5肢択一

60

1時間

4

単純5肢択一

60

1時間

5

多選択肢択一

40

1時間

6

順次解答連問

4×10

1時間

7

アンケート

 

 

 

合格基準

 
1~6ブロックの計320問のうち、採点されるのは240問。
合格基準は何%取れたかではなく、IRT359。
 
全員解く問題が違ううえ、80問はいわゆる削除問題(次回以降、良問としてプール問題に加えるかどうかを確かめるための新作問題)であるため、何%取れたかでは説明がつかない。なので自主基準(IRT)がある。
 
新作問題が削除されたうえでこの数値なので、実際の手ごたえとしては結果より難しく感じる。そのため、合格点は最低70%と考えればよい。ちなみに受験者の平均は長年約77%らしい。
 

試験内容

 
CATO(- CATO - 公益社団法人 医療系大学間共用試験実施評価機構)という団体が定めた、臨床実習開始前に到達しておくべき態度・技能・知識のレベル=モデル・コア・カリキュラム(教育内容ガイドライン)に基づく。
 
 
一般知識(QBvol.1)
A 基本事項(4%)
医の原則とか、常識で解ける範囲
 
B 医学・医療と社会(8%)
予防医学、法医学など。ある程度知識が必要。
 
C 医学一般(20%)
代謝、遺伝子、細胞生物、微生物、放射線など。
1~2年生で主に扱った基礎的な話。頑張って思い出そう。
 

臨床(疾患)(QBvol.2、3)

 D 人体各器官の正常構造と機能・病態・診断・治療(35%)

解剖、組織、発生、生理の知識をもとに、病理、薬理を応用して疾患を学ぶ範囲。

具体的には、メジャーな神経、循環、呼吸器、消化器、腎尿、生殖、内分泌、血液、運動器だけでなく、皮膚科、眼科、耳鼻科、精神、泌尿器などのマイナーも。
 
もう多い。本当に多い。でもこれが分からないと話が始まらない。
 

E 全身におよぶ生理的変化・病態・診断・治療(28%)

感染症、腫瘍、免疫、成長発達、加齢など。

 

多くて死んじゃう😋


臨床(診療)(QBvol.3)

F 診療の基本 5%

 血尿、ショックとかの所見から疾病を考える問題。

知っていると、4連問の1問目が解きやすくなる。

 

分野 コアカリキュラム項目 およその出題率
一般知識 A 基本事項 4%
B 医学・医療と社会 8%
C 医学一般 20%
臨床(疾患) D 人体各器官の正常構造と機能・病態・診断・治療 35%
E 全身におよぶ生理的変化・病態・診断・治療 28%
臨床(診療) F 診療の基本 5%
出題率を見ると、当たり前だがDとEが圧倒的に多い。そのため、「QBvol.2,vol.3だけを3周すれば受かるよ」なんて意見が出るわけである。
 
ブロック1~4(5選択肢択一)はまんべんなく出題されるが、ブロック5,6(他選択肢択一と4連問)は、ほとんど疾患の話である。
 
QBvol.2,vol.3だけを3周すれば受かるよ」はかなり本当に近い嘘である。(解いても落ちるやつは落ちる)
 

CBT対策(予定)

 
とにかくQBを解きまくる。
vol.1はオンラインでサクサク解き、vol.2,3はしっかり本で解き、回答以外の選択肢についても説明できるまでにする。vol.4は慣れないと解けないので、2と3をやりながらその範囲をその都度解く。vol.5は直前に確認として解く。
 
解いていて、知らなかったことや関連性のあることを見つけたら、知識を整理してまとめておく。初めからまとめようとしないこと。
 
感覚をつかむためと、本番直の実力を知るため、模試は最低2回は受けた方が良い。
MEC、TECOMなどが模試を行なっている。QBにも無料のオンライン模試がついている。
 

CBT体験記(随時追加)

 
9月
ボル2の血液、神経、消化器の消化管だけ3周した。腎尿、循環、呼吸器を1周。
初めての模試が22日にあり、出来は50%いかないくらいだった。周りも同じくらい。
 
10月
呼吸器、循環器、腎尿を3周予定。運動器、免疫、内分泌も手を出す予定。
2度目の模試がある。
 
11月
 
12月
 
1月
 

 

クエスチョン・バンク CBT 2018 vol.1: プール問題 基礎編

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